「クムシラコ 馬主【ミルファーム】」の記事を紹介します。
今日8月11日(日)に、稲妻ステークス(新潟、1000万下、3歳以上、芝・直1000m)が行われました。
優勝馬のクムシラコの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
クムシラコの馬主は、オーナーブリーダーの有限会社 ミルファームです。
ミルファームは北海道浦河町にある本場、Ocean View Parkと、千葉県市原市にある千葉育成厩舎の3ヶ所の施設にて競走馬の生産・育成を行っています。
ミルファームの代表は、ビッグレッドファームに以前勤務していた清水敏(しみずさとし)さん。
ちなみに、清水敏さんは、ビッグレッドファームに勤務する前は、野村證券でサラリーマンをしていたという異色の経歴の持ち主。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤格子、赤袖
【クムシラコ 血統】(牡6)
父 ディスクリートキャット
母 デイドリーマー
母父 ネオユニヴァース
調教師 :石毛善彦(美浦)
生産者 :猿橋義昭
通算成績:38戦4勝
半姉ビリーバー(父モンテロッソ)は、2020年のアイビスサマーダッシュ 3着馬。
近親に、重賞を2勝挙げたロジクライがいる血統。
「クムシラコ」の馬名意味は、「それがどうした(ハングル)」です。
クムシラコ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!