「キセキ 馬主【石川達絵】」の記事を紹介します。
今日10月10日(日)に、第56回 京都大賞典(阪神、GⅡ、3歳以上、芝2400m)が行われました。
3着馬のキセキの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
キセキの馬主は、石川達絵(いしかわたつえ)さんです。
石川達絵さんは、東京都品川区に本社がある株式会社 デジマースの代表取締役社長です。
事業内容は、コンテンツ配信事業、広告事業、ソリューション事業です。
デジマースは「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次さんの会社の株式会社 バローズから分社する形で設立されました。
だから、デジマースはバローズと同じ住友不動産高輪パークタワーにあり、石川達絵さんはバローズの取締役も務めています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、緑二本輪、白袖
【キセキ 血統】 (牡5)
父 ルーラーシップ
母 ブリッツフィナーレ
母父 ディープインパクト
調教師 :辻野泰之(栗東)
生産者 :下河辺牧場
通算成績:31戦4勝
祖母ロンドンブリッジは、1997年のファンタジーステークス 優勝馬で、1998年の桜花賞をファレノプシスの2着。
伯母に、2004年のオークス馬 ダイワエルシエーロがいる血統。
「キセキ」の馬名意味は、「奇跡」です。
キセキ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね。