「カゼノコ 馬主【橳嶋孝司(ヌデ嶋孝司)】」の記事を紹介します。
12月29日(木)に、第62回東京大賞典(大井、G1、3歳以上、ダ2000m)が行われます。
登録馬のカゼノコの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
カゼノコの馬主は橳嶋孝司(ぬでじまこうじ)さんです。
別表記でヌデ嶋孝司さん。
橳嶋孝司さんは、神奈川県相模原市に本社がある日本ロードマーク 株式会社 代表取締役です。
日本ロードマーク の事業内容は、道路標示・区画線設置工事、道路標識設置・移設・撤去工事、カラー舗装工事、すべり止め舗装工事、視覚障害者誘導シート設置工事、カーブミラー・防護柵・ガードレール・車止め等設置・移設・撤去工事などです。
橳嶋孝司さんは、カゼノコで地方競馬のG1 ジャパンダートダービー制していますが、まだJRAのG1を制覇していません。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、紫格子、紫袖
【カゼノコ 血統】 (牡5)
父 アグネスデジタル
母 タフネススター
母父 ラグビーボール
調教師 :野中賢二(栗東)
生産者 :田中裕之
通算成績:23戦4勝
母タフネススターは、2001年のカブトヤマ記念 優勝馬。
従弟に、2016年の東海ステークス 2着馬のモンドクラッセがいる血統。
ちなみに、タフネススターも橳嶋孝司さんの所有馬でした。
「カゼノコ」の馬名意味は、「風の子」です。
カゼノコは、前走のみやこステークスを10着と惨敗。
東京大賞典は、強力メンバーが揃いましたが後方一気の末脚で、橳嶋孝司さんにG1制覇をもたらすか。
東京大賞典楽しみですね!