「【エルフィンコーブ】エルフィンステークス 出走」の記事を紹介します。
2月6日(土)、京都10R エルフィンステークス(オープン、芝1600m)に、マル外のエルフィンコーブ(牝3)が出走します。
登録馬のエルフィンコーブ(牝3)は、前走の500万下(ダ1200m)のレースで、2番人気で4馬身差の圧勝。
鞍上は、松山弘平騎手です。
【エルフィンコーブ 血統】(牝3)
父 Adios Charlie(アディオスチャーリー)
母 Siren Cove
母父 Montbrook(モントブルック)
調教師 :池添学(栗東)
馬主 :吉田和子
生産者 :John David O Farrell & J. Michael O Farrell, Jr.(米)
通算戦績:2戦2勝
エルフィンコーブは、父Adios Charlie(アディオスチャーリー)の初年度産駒になります。
Adios Charlie(アディオスチャーリー)産駒は、日本ではまだエルフィンコーブしか出走していません。
馬主は、社台ファーム創業者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの妻 吉田和子(よしだかずこ)さんです。
エルフィンコーブ(Siren Coveの2013) は、「OBS 2015マーチセール」で、Narvick Internationalが67.5万ドルで落札。
「エルフィンコーブ」の馬名意味は、「アラスカ州の地名」です。
エルフィンコーブは、デビューからダート1200m戦を2戦2勝。
父Adios Charlie(アディオスチャーリー)、母父Montbrook(モントブルック)もダートで活躍した血統。
果たして芝は吉と出るか、試金石になります。
エルフィンコーブは、ここを勝って、クラシックの芝路線に進むか。
エルフィンステークス楽しみですね!