ウィンストン 馬主【ゴドルフィン」の記事を紹介します。



今日12月22日(日)に、2歳未勝利戦(京都3R、芝1400m)が行われました。


優勝馬のウィンストンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



ウィンストンの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。

ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。



【冠名】 なし

【勝負服色】  青、袖水色1本輪


【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)





ウィンストン 血統】(牡2)


父  モーリス
母  ブルーストーン
母父 コマンズ



調教師 :杉山晴紀(栗東)


生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社


通算成績:2戦1勝



半兄ブルーシンフォニー(父スクリーンヒーロー)は、2020年の新潟2歳ステークス 2着馬。

近親に、G1を2勝挙げた名馬 Danehill Dancer(デインヒルダンサー)いる血統。


ウィンストン」の馬名意味は、「人名より」です。




ウィンストン次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!