「イスラボニータ 血統【中山記念 出走】」の記事を紹介します。
2月28日(日)に、第90回中山記念(中山、GⅡ、4歳以上、芝1800m)が行われます。
登録馬のイスラボニータ(牡5)は、昨年2015年11月のマイルチャンピオンシップで3着以来のレースになります。
イスラボニータの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【イスラボニータ 血統】(牡5)
父 フジキセキ
母 イスラコジーン
母父 Cozzene
In Reality 9.38% 4×5 のクロスが発生。
調教師 :栗田博憲(美浦)
馬主 :有限会社 社台レースホース
生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:14戦6勝
母イスラコジーンは、2005年のミセズリヴィアS(米、GⅡ) 2着馬。
「イスラボニータ」の馬名意味は、スペイン語で「美しい島」です。
クラブ法人(馬主)の「社台レースホース」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「社台サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】黄、黒縦縞、袖青一本輪
【イスラボニータ(イスラコジーンの2011) 1口馬主 募集価格】
1口出資額:60万円
総口数 :40口
募集総額 :2400万円
イスラボニータは、2014年の皐月賞馬で、重賞4勝とここでは実績上位です。
そして、昨年2015年の中山記念で1番人気で5着でした。
イスラボニータは、昨年の雪辱を果たせるでしょうか。
中山記念楽しみですね!