「アンビシャス 馬主【近藤英子】」の記事を紹介します。
4月2日(日)に、第1回 大阪杯(阪神、G1、4歳以上、芝2000m)が行われます。
登録馬のアンビシャスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アンビシャスの馬主は、近藤英子(こんどうひでこ)さんです。
近藤英子(こんどうひでこ)さんは、大阪市北区にある建築解体工事会社 合建 株式会社の社長です。
かつては、大阪松竹歌劇団 (OSK)に所属していました。
夫は、合建 株式会社の代表取締役会長で、「アドマイヤ」の冠名でおなじみの近藤利一(こんどうりいち)さんです。
近藤英子さんは、音無秀孝(おとなしひでたか)厩舎に預託することが多いです。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、白袖青一本輪、青鋸歯形
【主な所有馬】
ヴィクトリー(2007年 皐月賞)
カンパニー(2009年 天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ)
【アンビシャス 血統】 (牡5)
父 ディープインパクト
母 カーニバルソング
母父 エルコンドルパサー
調教師 :音無秀孝(栗東)
生産者 :辻牧場
通算成績:14戦5勝
近親に、2014年のフェアリーステークス 2着馬のニシノアカツキがいる血統。
「アンビシャス」の馬名意味は、「大望のある」です。
アンビシャスは、前走の中山記念を優勝馬のネオリアリズムから0.2秒差の4着。
休み明けでしたし、ラスト上がり3ハロンはメンバー中最速タイの33.8秒を叩き出していて問題ないでしょう。
大阪杯は4頭のG1馬が出走予定ですが、記念すべき第1回 大阪杯の優勝馬としてその名を刻めるか。
大阪杯楽しみですね!