「アルバート 馬主【林正道】」の記事を紹介します。
明日11月4日（日）に、第56回 アルゼンチン共和国杯（東京、3歳以上、GⅡ、芝2500m）が行われます。
登録馬のアルバートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アルバートの馬主は、林正道（はやしまさみち）さんです。
林正道さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの元代表取締役社長です。
林正道さんは2014年に矢作芳人（やはぎよしと）調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。
【冠名】 なし
【勝負服色】 海老、黒縦縞
【主な所有馬】
ヘニーハウンド（2011年 ファルコンS 優勝）
ノーザンリバー（2012年 アーリントンカップ、2013年 カペラステークス 優勝）
クィーンズバーン（2012年 阪神牝馬S 優勝）
イジゲン（2012年 武蔵野S 優勝）
【アルバート 血統】 （牡7）
父 アドマイヤドン
母 フォルクローレ
母父 ダンスインザダーク
調教師 ：堀宣行（美浦）
生産者 ：ノーザンファーム
通算成績：31戦9勝
伯母に1998年の福島記念 優勝馬のオーバーザウォール、叔父に重賞を2勝したサンバレンティン、重賞を3勝し、2005年のダービー 2着馬のインティライミがいる血統。
アルバート（フォルクローレの2011）は、2012年の「セレクトセール2012」1歳馬セリにて、林正道さんが3000万円（税抜）で落札しました。
「アルバート」の馬名意味は、「人名より」です。
アルバート アルゼンチン共和国杯楽しみですね！
