「シンハライト 血統【桜花賞 出走】」の記事を紹介します。
4月10日(日)に、牝馬クラシックの幕開け 桜花賞(阪神、G1、芝1600m)が行われます。
登録馬のシンハライト(牝3)は、前走のチューリップ賞で、2番人気で見事優勝しました。
シンハライトの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【シンハライト 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 シンハリーズ
母父 Singspiel
Halo 18.75% 3×4
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :石坂正(栗東)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦3勝
全兄のアダムスピークは、2011年のラジオNIKKEI杯2歳ステークス 優勝馬。
母シンハリーズ(Singhalese)は、2005年のデルマーオークス 優勝馬。
「シンハライト」の馬名意味は、「宝石名。輝かしい成績をおさめられるように。母名より連想」 です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム 」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【シンハライト(シンハリーズの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :11万円
総口数 :400口
募集総額 :4400万円
シンハライトは、前走のチューリップ賞で、ウオッカが出したタイムを0.9秒更新のレースレコードで優勝。
1強と言われているメジャーエンブレムとはまだ未対決ですので、対戦が楽しみですね。
無傷の4連勝で桜花賞制覇出来るか。
桜花賞楽しみですね!