「【2016年 チャンピオンズカップ】 予想」の記事を紹介します。
明日12月4日(日)に、第17回チャンピオンズカップ(中京、G1、3歳以上、ダ1800m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
アウォーディー
相手
ノンコノユメ
コパノリッキー
サウンドトゥルー
ゴールドドリーム
モーニン
本命は、アウォーディー。
ダート転向後6戦6勝で、しかもG1を含む重賞5連勝。
さらに、6戦全て上がり3ハロンが最速というおまけ付き。
前走のJBCクラシックで、今回出走する上位メンバーとも勝負付けが済んでおり、ここは負けられないですね。
アクシデントがない限り、7連勝でG1 2連勝へ間違いないでしょう。
対抗は、ノンコノユメ。
昨年2015年のチャンピオンズカップ 2着馬。
去勢明け、4ヶ月ぶりの前走のJBCクラシックで、勝ち馬のアウォーディーから0.5秒差の4着。
気性難も解消され、久々を考えれば充分の結果でしょう。
叩き2戦目、直線一気の末脚で、悲願のJRA G1初制覇へ。
単穴は、コパノリッキー。
前走のJBCクラシックで、勝ち馬のアウォーディーから0.7秒差の5着。
前々走までは、G1 3連勝と絶好調。
ただ、チャンピオンズカップは2014年が12着、2015年が7着と相性が悪い。
ルメール騎手に乗り替わりで鞍上が強化され、一昨年、昨年の雪辱を果たせるか。
連下は、サウンドトゥルー、ゴールドドリーム、モーニン。
サウンドトゥルーは、昨年2015年のチャンピオンズカップ 3着馬。
ここ3戦連続3着と惜しい競馬が続いているが、仕掛け次第で上位進出があるかも。
ゴールドドリームは、4ヶ月ぶりの前走の武蔵野ステークスを勝ち馬のタガノトネールから0.2秒差の2着。
一叩きされ、今回は古馬より1㎏軽く、鞍上はデムーロ騎手と勝つ条件は揃ったか。
モーニンは、前走の武蔵野ステークスを勝ち馬のタガノトネールから1.0秒差の7着。
原因は59㎏の斤量とはっきりしているが、今回大外枠なので・・・。
アウォーディーの軸は固いと思いますが、ヒモは展開次第でどの馬が来てもおかしくない程大混戦ですね。
明日は荒れそうな気がしますね・・・。
チャンピオンズカップ楽しみですね!