「ロードラヴォール 馬主【ロードホースクラブ】」の記事を紹介します。
今日10月11日（土）に、紫菊賞（京都、500万下、2歳、芝2000m）が行われました。
優勝馬のロードラヴォールの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ロードラヴォールの馬主は、一口馬主 クラブ法人（馬主）の株式会社 ロードホースクラブです。
ロードホースクラブの代表は、中村伊三美（なかむらいさみ）さんです。
中村伊三美さんは、ケイアイファームの取締役です。
中村伊三美さんの父親は、北海道ひだか町にある有限会社 中村畜産の代表取締役で、「モエレ」の冠名でおなじみの中村和夫（なかむらかずお）さんです。
愛馬会法人は、株式会社 ロードサラブレッドオーナーズです。
ロードサラブレッドオーナーズの代表は、中村祐子（なかむらゆうこ）さんです。
中村祐子さんは、中村伊三美さんの奥さんですね。
ケイアイファームの代表も務めています。
ロードホースクラブの特徴として、ケイアイファーム生産馬を多く所有しています。
【冠名】 ロード
【勝負服色】 白、青一本輪、青袖
【主な所有馬】
ロードカナロア（2012年、2013年 スプリンターズステークスなどG1を6勝）
レディパステル（2001年 オークス）
【ロードラヴォール 血統】（牡2）
母 オールフォーラヴ
母父 ディープインパクト
調教師 ：中内田充正（栗東）
生産者 ：ケイアイファーム
通算成績：2戦2勝
祖母レディアルバローザは、2011年、2012年の中山牝馬ステークスを連覇。
近親に、2014年のクイーンステークス 優勝馬のキャトルフィーユ、2016年のフラワーカップ 優勝馬のエンジェルフェイスがいる血統。
「ロードラヴォール」の馬名意味は、「冠名＋全てを愛する」です。
【ロードラヴォール（オールフォーラヴの2023） 1口馬主 募集価格】
1口出資額 ：10.8万円総口数 ：500口
募集総額 ：5400万円
ロードラヴォール次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね！
