ウェットシーズン 馬主【ゴドルフィン」の記事を紹介します。



今日5月11日(日)に、立夏ステークス(東京、1600万下、4歳以上、ダ1600m)が行われました。

優勝馬のウェットシーズンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



ウェットシーズンの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。

ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。



【冠名】 なし

【勝負服色】  青、袖水色1本輪


【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)





ウェットシーズン 血統】(セ4)


父  Mendelssohn
母  Season Maker
母父 Pioneerof the Nile



調教師 :田中博康(美浦)


生産者 :Godolphin


通算成績:8戦4勝



伯母に、2011年のスピナウェイS(米、G1、ダ7F) 優勝馬のGrace Hall(グレイスホール)がいる血統。



ウェットシーズン」の馬名意味は、「梅雨時」です。




ウェットシーズン次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!