「ホウオウアートマン 馬主【小笹芳央】」の記事を紹介します。
今日2月9日(日)に、3歳未勝利戦(京都6R、芝2200m)が行われました。
優勝馬のホウオウアートマンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ホウオウアートマンの馬主は、小笹芳央(おざさよしひさ)さんです。
小笹芳央さんは、東京の銀座に本社がある、株式会社 リンクアンドモチベーションの代表取締役会長及び、リンクアンドモチベーション グループの代表です。
リンクアンドモチベーションの事業内容は、モチベーションエンジニアリングによる企業変革コンサルティング、モチベーションマネジメント事業(育成・風土・制度支援)、エントリーマネジメント事業(採用支援)、インキュベーション事業(投資・組織人事支援)です。
ちなみに、小笹芳央さんの実弟は、大阪市浪速区に本社がある、リフォーム会社の株式会社 オンテックス 代表取締役会長 小笹公也(おざさともや)さんで、「テーオー」の冠名で馬主をやっています。
【冠名】 ホウオウ
【勝負服色】 黒、赤一本輪、袖赤二本輪
【ホウオウアートマン 血統】 (牡3)
母 スウィートリーズン
母父 ストリートセンス
調教師 :矢作芳人(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:2戦1勝
母スウィートリーズンは、2013年のスピナウェイS(米、G1、ダ7F)などG1を3勝挙げました。
半兄ディアスティマ(父ディープインパクト)は、2023年の目黒記念 2着馬。
従兄に、2021年のドバイゴールデンシャヒーン(UAE、G1、ダ1200m) 優勝馬のZenden(ゼンデン)がいる血統。
「ホウオウアートマン」の馬名意味は、「冠名+インド哲学の自我」です。
ホウオウアートマン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!