アルメントフーベル 馬主【サンデーレーシング」の記事を紹介します。



今日12月15日(日)に、2歳新馬戦(中山5R、芝1600m)が行われました。

優勝馬アルメントフーベル馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



アルメントフーベル馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主社台グループ有限会社 サンデーレーシングです。


サンデーレーシングの代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです

吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファーム副代表も務めています。


愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。

サンデーサラブレッドクラブの代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。

吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。


サンデーレーシングは、2023年のJRA馬主リーディングで1位でした


サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤十字襷、袖黄縦縞

【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ドゥラメンテ
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス

グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ジオグリフ
ソングライン
スタニングローズ

ジェラルディーナ

リバティアイランド

ブレイディヴェーグ

アスコリピチェーノ

レガレイラ

チェルヴィニア







アルメントフーベル 血統】(牝2)

父  サートゥルナーリア
母  アメリ
母父 Distorted Humor



調教師 :宮田敬介(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:1戦1勝



祖母アゼリは、アメリカで、24戦17勝。

そして、2002年のBCディスタフ(米、G1、ダ9F)などG1を11勝挙げた伝説的名牝
牝馬ながらに、2002年に米年度代表馬になり、2010年にはアメリカの競馬殿堂入りを果たしています


叔父に、2016年のきさらぎ賞京都新聞杯をともに3着したロイカバード、2019年の京都大賞典 3着馬のシルヴァンシャーがいる血統。



アルメントフーベル」の馬名意味は、「スイス、ベルナーオーバーラント地方にある展望台の名」です。



アルメントフーベル(アメリの2022) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :90万円
総口数  :40口 
募集総額 :3600万円




アルメントフーベル次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!