「アセンブリールーム 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日11月9日(土)に、2歳新馬戦(東京5R、芝1800m)が行われました。
4着馬のアセンブリールームの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アセンブリールームの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2023年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ジオグリフ
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
リバティアイランド
ブレイディヴェーグ
レガレイラ
チェルヴィニア
【アセンブリールーム 血統】(牡2)
母 シャンデリアハウス
母父 ヴァーミリアン
調教師 :中川公成(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦0勝
半兄ギャンブルルーム(父キズナ)は、2023年の札幌2歳ステークス 3着馬。
伯母に重賞を2勝挙げたエガオヲミセテ、伯父に2006年の高松宮記念 優勝馬のオレハマッテルゼ、2015年の京成杯オータムハンデ 優勝馬のフラアンジェリコがいます。
従兄に、2009年のアンタレスステークス 優勝馬のウォータクティクスがいる血統。
「アセンブリールーム」の馬名意味は、「英バースにある社交場。中央一列に配置されたシャンデリアが豪華絢爛」です。
【アセンブリールーム(シャンデリアハウスの2022) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :100万円
総口数 :40口
募集総額 :4000万円
総口数 :40口
募集総額 :4000万円
アセンブリールーム次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!