サウスバンク  馬主【下河辺隆行」の記事を紹介します。



今日12月7日(土)に、黒松賞(中山、500万下、2歳、芝1200m)が行われました。

優勝馬のサウスバンクの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



サウスバンクの馬主は、下河辺隆行(しもこうべたかゆき)さんです。

名門牧場 下河辺牧場(しもこうべぼくじょう)の専務です。


兄の下河辺行雄(しもこうべゆきお)さんは、下河辺牧場の代表です。


下河辺牧場は、北海道の日高町に本場があり、北海道新ひだか町千葉トレーニングセンターがあります。


下河辺牧場の生産馬には、スティルインラブ(牝馬3冠)、ダイワエルシエーロ(オークス)、アユサン(桜花賞)、ダノンシャーク(マイルチャンピオンシップ)、ショウナンアデラ(阪神ジュベナイルフィリーズ)、キセキ(菊花賞)などがいます。



【冠名】 なし

【勝負服色】 白、赤袖緑一本輪






サウスバンク 血統】 (牝2)

父  グレーターロンドン
母  パッションローズ
母父 アフリート



調教師 :吉岡辰弥(栗東)


生産者 :下河辺牧場


通算成績:2戦2勝



全兄ロンドンプランは、2022年の小倉2歳ステークス 優勝馬。



サウスバンク」の馬名意味は、「ロンドンのテムズ川南岸の地域の名前」です。




サウスバンク次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!