「フェアリーグレン 馬主【金子真人ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日9月15日(日)に、2歳新馬戦(中京5R、芝2000m)が行われました。
8着馬のフェアリーグレンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
フェアリーグレンの馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。
馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。
金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研の代表取締役社長です。
図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。
図研は、東証1部に上場しています。
金子真人さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)
金子真人さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。
2005年には、ディープインパクトが牡馬三冠、2010年には、アパパネが牝馬三冠を達成。
2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。
後は、G1完全制覇ですかね!
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、青袖、黄鋸歯形
【主な所有馬】
クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ
ワグネリアン
ソダシ
アカイトリノムスメ
ポタジェ
【フェアリーグレン 血統】 (牝2)
母 ムードインディゴ
母父 ダンスインザダーク
調教師 :吉田直弘(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦0勝
母ムードインディゴは、2009年の府中牝馬ステークス 優勝馬で、3歳時の秋華賞ではブラックエンブレムの2着。
半兄ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)は、重賞を3勝挙げました。
半姉ルビーカサブランカ(父キングカメハメハ)は、2022年の愛知杯 優勝馬。
伯母に、2002年のオークス 2着馬のチャペルコンサートがいる血統。
「フェアリーグレン」の馬名意味は、「スコットランド、スカイ島の妖精の谷」です。
フェアリーグレン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!