「 レストプレドゥモア 馬主【下河辺隆行】」の記事を紹介します。
今日8月18日(日)に、2歳新馬戦(中京5R、芝1600m)が行われました。
5着馬のレストプレドゥモアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レストプレドゥモアの馬主は、下河辺隆行(しもこうべたかゆき)さんです。
名門牧場 下河辺牧場(しもこうべぼくじょう)の専務です。
兄の下河辺行雄(しもこうべゆきお)さんは、下河辺牧場の代表です。
下河辺牧場は、北海道の日高町に本場があり、北海道新ひだか町、千葉にトレーニングセンターがあります。
下河辺牧場の生産馬には、スティルインラブ(牝馬3冠)、ダイワエルシエーロ(オークス)、アユサン(桜花賞)、ダノンシャーク(マイルチャンピオンシップ)、ショウナンアデラ(阪神ジュベナイルフィリーズ)、キセキ(菊花賞)などがいます。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤袖緑一本輪
【レストプレドゥモア 血統】 (牝2)
父 モーリス
母 ジェラスキャット
母父 Tapit
調教師 :小林真也(栗東)
生産者 :下河辺牧場
通算成績:1戦0勝
半兄デュードヴァン(父デクラレーションオブウォー)は、2020年のユニコーンステークス 2着馬。
おばに、2013年のフロリダオークス(米、GⅢ、芝8.5F) 優勝馬のTapicat(タピキャット)、2021年のフラワーカップ 2着馬のエンスージアズムがいる血統。
「レストプレドゥモア」の馬名意味は、「そばにいて(仏)」です。
レストプレドゥモア次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!