サリーチェ 馬主【シルクレーシングの記事を紹介します。


今日3月15日(土)に、3歳未勝利戦(中京1R、ダ1800m)が行われました。

優勝馬のサリーチェの馬主がちょっと気になったので、調べてみました


サリーチェ馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社シルクレーシングです。

シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人
は、有限会社 シルク・ホースクラブです

シルク・ホースクラブ代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2024年のJRA馬主リーディングで3位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、天皇賞・秋)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)

ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)
イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、JC)







サリーチェ 血統】(牝3)

父  ドゥラメンテ
母  サロミナ
母父 Lomitas


調教師 :池添学(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:6戦1勝



サロミナは、2012年の独オークス(独、G1、芝2200m) 優勝馬
母系は、ドイツ血脈(血統)のSラインです。

半姉サラキア(父ディープインパクト)は、2020年の府中牝馬ステークス 優勝馬。
2020年のエリザベス女王杯有馬記念をともに2着。

半兄サリオス(父ハーツクライ)は、2019年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬。


サリーチェ」の馬名意味は、「柳(伊)」です。


サリーチェ(サロミナの2022) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :14万円
総口数  :500口 
募集総額 :7000万円




サリーチェ次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!