「カネラフィーナ 馬主【シルクレーシング】」の記事を紹介します。
今日11月2日(土)に、2歳未勝利戦(東京4R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のカネラフィーナの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
カネラフィーナの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社シルクレーシングです。
シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。
愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。
シルク・ホースクラブの代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。
阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。
叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。
その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。
シルクレーシングは、2023年のJRA馬主リーディングで4位でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪
【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、天皇賞・秋)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)
イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、JC)
【カネラフィーナ 血統】(牝2)
父 Frankel
母 ジョイカネラ
母父 Fortify
調教師 :手塚貴久(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦1勝
母ジョイカネラは、2019年の亜1000ギニー(G1、ダ1600m)、エンリケアセバル大賞典(亜、G1、芝2000m) 優勝馬で、アルゼンチンの3歳牝馬チャンピオン。
「カネラフィーナ」の馬名意味は、「とても上品で素晴らしい(西)。母名より連想」です。
【カネラフィーナ(ジョイカネラの2022) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :10万円
総口数 :500口
募集総額 :5000万円
カネラフィーナ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!