レッドアトレーヴ 馬主【東京ホースレーシング」の記事を紹介します。



今日3月9日(日)に、4歳以上1000万下(中山8R、芝1600m)が行われました。

優勝馬レッドアトレーヴ馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


レッドアトレーヴ馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。


東京ホースレーシング代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです

山本洋子さんは、フィールズ株式会社代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。

なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシング代表かというと、前身のユーワホースクラブ山本英俊さんが買収したからです。


愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです


東京サラブレッドクラブ代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。

西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。

母はタレントの五月みどりさん。

異母兄は、ウエスタンファームオーナーで、中山馬主協会会長西川賢(にしかわけん)さん。



【冠名】  レッド

【勝負服色】  赤、白星散、袖白一本輪

【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)

レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)






レッドアトレーヴ 血統】(牡4)

父  ロードカナロア
母  ラストグルーヴ
母父 ディープインパクト



調教師 :手塚貴久(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:8戦3勝


祖母エアグルーヴは、G1を2勝挙げた名牝。

半兄レッドモンレーヴ(父ロードカナロア)は、2023年の京王杯スプリングカップ 優勝馬。

伯母に2003年、2004年のエリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴ、伯父に2012年のクイーンエリザベスC 優勝馬のルーラーシップ、従兄に2015年の2冠馬 ドゥラメンテがいる血統。



レッドアトレーヴ」の馬名意味は、「冠名+フランス語、AttrapeとReveの掛合わせ。夢をつかむ」です。


レッドアトレーヴ(ラストグルーヴの2021) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :18.5万円
総口数  :400口 
募集総額 :7400万円




レッドアトレーヴ次走はどのレースですかね。

次走も
楽しみですね!