「クイーンズウォーク 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日9月15日(日)に、第42回 関西テレビ放送賞 ローズステークス(中京、GⅡ、3歳牝馬、芝2000m)が行われました。
優勝馬のクイーンズウォークの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
クイーンズウォークの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2023年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
リバティアイランド
ブレイディヴェーグ
チェルヴィニア
【クイーンズウォーク 血統】(牝3)
母 ウェイヴェルアベニュー
母父 Harlington
調教師 :中内田充正(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦3勝
半兄グレナディアガーズ(父Frankel)は、2020年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬。
「クイーンズウォーク」の馬名意味は、「ロンドンのランベスブリッジとタワーブリッジ間の遊歩道」です。
【クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 1口馬主 募集価格】
総口数 :40口
募集総額 :7000万円
クイーンズウォーク次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!