オールナット 馬主【シルクレーシングの記事を紹介します。



今日12月1日(日)に、嵯峨野ステークス(京都、1600万下、3歳以上、芝1800m)が行われました。

優勝馬のオールナットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



オールナット馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社シルクレーシングです。

シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人
は、有限会社 シルク・ホースクラブです

シルク・ホースクラブ代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2023年のJRA馬主リーディングで4位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、、天皇賞・秋、JC)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)

ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)
イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、2023年 ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、JC)





オールナット 血統】(牡3)

父  サトノダイヤモンド
母  キューティゴールド
母父 フレンチデピュティ



調教師 :高野友和(栗東)

生産者 : (有)社台コーポレーション白老ファーム

通算成績:8戦4勝



半姉ショウナンパンドラ(父ディープインパクト)は、2014年の秋華賞、2015年のジャパンカップ 優勝馬。

伯父に名馬 ステイゴールド、伯母に牝馬重賞を2勝挙げたレクレドールがいる血統。


オールナット」の馬名意味は、「有色な鮮黄色のダイヤモンドの名前。父名、母名より連想」です。


オールナット(キューティゴールドの2021) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :12万円
総口数  :500口 
募集総額 :6000万円




オールナット次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!