「ドゥレイクパセージ 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日10月19日(土)に、岩船特別(新潟、500万下、3歳以上、芝2200m)が行われました。
優勝馬のドゥレイクパセージの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ドゥレイクパセージの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、ノーザンファームの副代表及び、サンデーレーシング代表の吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【ドゥレイクパセージ 血統】(牡3)
父 ドゥラメンテ
母 ソブラドラインク
母父 Include
調教師 :堀宣行(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦2勝
母ソブラドラインクは、亜G1を2勝挙げました。
ドゥレイクパセージは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの募集馬です。
「ドゥレイクパセージ」の馬名意味は、「アルゼンチンと南極の間の海峡。母名より連想」です。
ドゥレイクパセージ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!