「ロードフロンティア 馬主【ロードホースクラブ】」の記事を紹介します。
今日1月13日(月)に、初春ステークス(中山、1600万下、3歳以上、ダ1200m)が行われました。
優勝馬のロードフロンティアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ロードフロンティアの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 ロードホースクラブです。
ロードホースクラブの代表は、中村伊三美(なかむらいさみ)さんです。
中村伊三美さんは、ケイアイファームの取締役です。
中村伊三美さんの父親は、北海道ひだか町にある有限会社 中村畜産の代表取締役で、「モエレ」の冠名でおなじみの中村和夫(なかむらかずお)さんです。
愛馬会法人は、株式会社 ロードサラブレッドオーナーズです。
ロードサラブレッドオーナーズの代表は、中村祐子(なかむらゆうこ)さんです。
中村祐子さんは、中村伊三美さんの奥さんですね。
ケイアイファームの代表も務めています。
ロードホースクラブの特徴として、ケイアイファーム生産馬を多く所有しています。
【冠名】 ロード
【勝負服色】 白、青一本輪、青袖
【主な所有馬】
ロードカナロア(2012年、2013年 スプリンターズステークスなどG1を6勝)
レディパステル(2001年 オークス)
【ロードフロンティア 血統】(牡4)
父 ロードカナロア
母 フラーティングアウェイ
母父 Distorted Humor
調教師 :松下武士(栗東)
生産者 :ケイアイファーム
通算成績:9戦4勝
伯父に、ダートG1を7勝挙げた名馬 Curlin(カーリン)がいる血統。
「ロードフロンティア」の馬名意味は、「冠名+最先端、未開拓の領域」です。
【ロードフロンティア(フラーティングアウェイの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :7万円
総口数 :500口
募集総額 :3500万円
ロードフロンティア次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!