「ルージュスタニング 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日4月27日（日）に、4歳以上1000万下（東京12R、ダ1400m）が行われました。
優勝馬のルージュスタニングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ルージュスタニングの馬主は、一口馬主 クラブ法人（馬主）の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子（やまもとようこ）さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊（やまもとひでとし）さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲（にしかわてつ）さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢（にしかわけん）さん。
【冠名】 レッド、ルージュ
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア（2009年 秋華賞）
レッドリヴェール（2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ）
レッドファルクス（2016年、2017年 スプリンターズステークス）
【ルージュスタニング 血統】（牝4）
父 Into Mischief
母 ボインビューティー
母父 Giant's Causeway
調教師 ：友道康夫（栗東）
生産者 ：ノーザンファーム
通算成績：11戦3勝
伯父に、2017年のドバイワールドカップ（UAE、G1、ダ2000m）などダートG1を4勝挙げたArrogate（アロゲート）がいる血統。
「ルージュスタニング」の馬名意味は、「冠名＋とても美しく魅力的な。母名より連想」です。
【ルージュスタニング（ボインビューティーの2021） 1口馬主 募集価格】
1口出資額 ：12.5万円
総口数 ：400口
募集総額 ：5000万円
ルージュスタニング次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね！
