「ホールネス 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日11月10日(日)に、第49回 エリザベス女王杯(京都、G1、3歳以上牝馬、芝2200m)が行われました。
3着馬のホールネスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ホールネスの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ホールネス 血統】(牝4)
父 Lope de Vega
母 Missunited
母父 Golan
調教師 :藤原英昭(栗東)
生産者 :Mrs V.B. Hutch & Lope de Vega Synd.(愛)
通算成績:7戦4勝
母Missunitedは、2014年のアスコットゴールドC(英、G1、芝20F) 2着馬。
「ホールネス」の馬名意味は、「欠けたものがなく完全なさま」です。
ホールネス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!