「ウェイワードアクト 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日11月3日(日)に、錦秋ステークス(札幌、1600万下、3歳以上、ダ1600m)が行われました。
優勝馬のウェイワードアクトの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ウェイワードアクトの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ウェイワードアクト 血統】(牡4)
父 Maclean's Music
母 Warrior Kat
母父 マジェスティックウォリアー
調教師 :田中博康(美浦)
生産者 :Mike Olszewsky, Craig Conrad & Darren Kuntz(米)
通算成績:6戦4勝
伯母に、2014年のバレリーナS(米、G1、ダ7F) 3着馬のWilletがいる血統。
「ウェイワードアクト」の馬名意味は、「わがままな態度」です。
ウェイワードアクト次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!