「マイネルエンペラー 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日1月19日(日)に、第72回 日経新春杯(中京、GⅡ、4歳以上、芝2200m)が行われました。
3着馬のマイネルエンペラーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイネルエンペラーの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2021年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【マイネルエンペラー 血統】(牡5)
父 ゴールドシップ
母 マイネテレジア
母父 ロージズインメイ
調教師 :清水久詞(栗東)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:19戦4勝
祖母マイネヌーヴェルは、2003年のフラワーカップ 優勝馬。
半兄マイネルファンロン(父ステイゴールド)は、2021年の新潟記念 優勝馬。
全姉ユーバーレーベンは、2021年のオークス 優勝馬。
近親に、重賞を2勝挙げたマイネルチャールズがいる血統。
「マイネルエンペラー」の馬名意味は、「冠名+皇帝」です。
【マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :45万円
総口数 :100口
募集総額 :4500万円
マイネルエンペラー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!