「フェアエールング 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日11月10日(日)に、第60回 農林水産省賞典 福島記念(福島、GⅢ、3歳以上、芝2000m)が行われました。
2着馬のフェアエールングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
フェアエールングの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【フェアエールング 血統】(牝4)
父 ゴールドシップ
母 マイネポリーヌ
母父 スペシャルウィーク
調教師 :和田正一郎(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:16戦4勝
半姉マイネグレヴィル(父ブライアンズタイム)は、2013年の札幌2歳ステークス、2014年のフラワーカップをともに2着。
半兄マイネルシュバリエ(父バトルプラン)は、2014年の札幌2歳ステークス 2着馬。
従兄に、2004年の共同通信杯 優勝馬のマイネルデュプレがいる血統。
「フェアエールング」の馬名意味は、「尊敬(独)」です。
【フェアエールング(マイネポリーヌの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :14万円
総口数 :100口
募集総額 :1400万円
フェアエールング次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!