「ラヴェル 馬主【キャロットファーム】」の記事を紹介します。
今日11月30日(土)に、第75回 チャレンジカップ(京都、GⅢ、3歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のラヴェルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラヴェルの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 キャロットファームです。
キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。
秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。
愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。
株式会社 キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。
手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチのコメンテーターとしておなじみですね。
キャロットファームは、2023年のJRA馬主リーディングで2位でした。
キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム、社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年 帝王賞、JBCクラシック)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア(2021年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)
ヴェラアズール(2022年 JC)
タスティエーラ(2023年 ダービー)
ドゥレッツァ(2023年 菊花賞)
ナミュール(2023年 マイルCS)
【ラヴェル 血統】(牝4)
父 キタサンブラック
母 サンブルエミューズ
母父 ダイワメジャー
調教師 :矢作芳人(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:13戦3勝
母サンブルエミューズは、2013年のフェアリーステークス 3着馬。
半兄ヴェスターヴァルト(父ノヴェリスト)は、2020年のファルコンステークス 3着馬。
半姉ナミュール(父ハービンジャー)は、2023年のマイルチャンピオンシップ 優勝馬。
半妹アルセナール(父エピファネイア)は、2024年のクイーンカップ 2着馬。
叔母に2021年のBCディスタフ(米、G1、ダ9F) 優勝馬のマルシュロレーヌ、叔父にダート重賞を2勝挙げたバーデンヴァイラーがいる血統。
【ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :7.5万円
総口数 :400口
募集総額 :3000万円
ラヴェル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!