ジュドー 馬主【シルクレーシング」の記事を紹介します。


今日10月5日(日)に、tvk賞(東京、1000万下、3歳以上、芝1400m)が行われました。


優勝馬のジュドーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ジュドー
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 シルクレーシングです


シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブ
です。

シルク・ホースクラブの代表は、米本晃子(よねもとあきこ)さんです。


米本晃子さんは、ノーザンファーム代表の吉田勝己(よしだかつみ)さんの次女です。


シルク・ホースクラブ代表・阿部幸也さんの実家阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2024年のJRA馬主リーディングで3位でした



【冠名】 なし

【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、天皇賞・秋、JC)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年、2021年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)
イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、2023年 ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、JC)
アーバンシック(2024年 菊花賞)






ジュドー 血統】(セ5)

父  モーリス
母  パンデイア
母父 ディープインパクト


調教師 :手塚貴久(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:20戦3勝



祖母ムーンライトダンスは、2005年のインターナショナルS(愛、GⅢ、芝8F) 優勝馬

従姉に、2019年の桜花賞 2着馬のシゲルピンクダイヤ、2021年のフィリーズレビュー 優勝馬のシゲルピンクルビーがいる血統。


ジュドー」の馬名意味は、「曲名。父名より連想」です。



ジュドー(パンデイアの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :7.2万円
総口数  :500口 
募集総額 :3600万円




ジュドー次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!