「サトノルフィアン 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日6月22日(土)に、天保山ステークス(京都、OP、3歳以上、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のサトノルフィアンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノルフィアンの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノルフィアン 血統】 (牡5)
父 ゼンノロブロイ
母 ヴィヴァシャスヴィヴィアン
母父 Distorted Humor
調教師 :高橋康之(栗東)
生産者 :フジワラフアーム
通算戦績:20戦5勝
全兄サトノフェイバーは、2018年のきさらぎ賞 優勝馬。
「サトノルフィアン」の馬名意味は、「冠名+荒くれ者」です。
サトノルフィアン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!