「ゴールデンシロップ 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日11月10日(日)に、オーロカップ(東京、OP(L)、3歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のゴールデンシロップの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ゴールデンシロップの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ゴールデンシロップ 血統】(牡6)
父 Havana Gold
母 Muscovado
母父 Mr. Greeley
調教師 :鈴木慎太郎(美浦)
生産者 :Hall of Fame Stud(愛)
通算成績:17戦5勝
祖母Only Royale(オンリーロワイヤル)は、1993年、1994年のヨークシャーオークス(英、G1、芝12F)を連覇。
従兄に、2015年のメルボルンカップ(豪、G1、芝3200m) 優勝馬のPrince Of Penzance(プリンスオブペンザンス)がいる血統。
「ゴールデンシロップ」の馬名意味は、「糖蜜」です。
ゴールデンシロップ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!