「コナブラック 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日8月4日(日)に、札幌スポニチ賞(札幌、1000万下、3歳以上、芝1200m)が行われました。
優勝馬のコナブラックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
コナブラックの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2023年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
シュネルマイスター
シャフリヤール
ジオグリフ
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
リバティアイランド
ブレイディヴェーグ
レガレイラ
チェルヴィニア
【コナブラック 血統】(牡5)
父 キタサンブラック
母 コナブリュワーズ
母父 キングカメハメハ
調教師 :清水久詞(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:17戦3勝
祖母アンブロワーズは、2004年の函館2歳ステークス 優勝馬で、阪神ジュベナイルフィリーズを2着。
叔父ロシュフォールは、2019年の新潟大賞典 3着馬。
近親に、1996年のダービー馬 フサイチコンコルド、2009年の皐月賞馬 アンライバルド、重賞を3勝のリンカーン、2007年の皐月賞馬 ヴィクトリーがいる血統。
「コナブラック」の馬名意味は、「コナコーヒーのブラック」です。
【コナブラック(コナブリュワーズの2019) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :80万円
総口数 :40口
募集総額 :3200万円
コナブラック次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!