「レモンポップ 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日12月1日(日)に、第25回 チャンピオンズカップ(中京、G1、3歳以上、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のレモンポップの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レモンポップの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【レモンポップ 血統】(牡6)
父 Lemon Drop Kid
母 Unreachable
母父 Giant's Causeway
調教師 :田中博康(美浦)
生産者 :Mr. & Mrs. Oliver S. Tait(米)
通算成績:18戦13勝
近親に、1989年のスプリントカップ(英、G1、芝6F) 優勝馬のデインヒルがいる血統。
「レモンポップ」の馬名意味は、「レモンスカッシュ」です。
レモンポップ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!