「エンスージアズム 馬主【吉田照哉(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日3月20日(土)に、第35回 フラワーカップ(中山、GⅢ、3歳牝馬、芝1800m)が行われました。
2着馬のエンスージアズムの馬主がちょっと気になったので、調べてみましたました。
エンスージアズムの馬主は社台グループ総帥の吉田照哉(よしだてるや)さんです。
吉田照哉さんは、言わずと知れた、社台ファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの長男です。
ちなみに、次男はノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田照哉さんの妻は、馬主としても有名な吉田千津(よしだちづ)さんです。
吉田照哉さんの長男は、一口馬主 クラブ法人 社台レースホース代表 吉田哲哉(よしだてつや)さんです。
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社台グループ 紹介1【家族関係】
社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、黒縦縞、赤袖
【主な所有馬】
ロゴタイプ
スクリーンヒーロー
デュランダル
スティンガー
エリンコート
サンテミリオン
【エンスージアズム 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 ゼラスキャット
母父 Storm Cat
調教師 :安田翔伍(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:5戦2勝
甥に、2020年のユニコーンステークス 2着馬のデュードヴァンがいる血統。
エンスージアズムは吉田照哉さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「エンスージアズム」の馬名意味は、「熱意。母名より連想」です。
エンスージアズム次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!