「エイボンクリフ 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日8月15日(土)に、2歳新馬戦(札幌5R、芝1500m)が行われました。
優勝馬のエイボンクリフの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
エイボンクリフの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
【関連記事】
社台グループ 紹介1【家族関係】
社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【エイボンクリフ 血統】 (牝2)
父 ハービンジャー
母 ローズマンブリッジ
母父 ディープインパクト
調教師 :庄野靖志(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
祖母Summitville(サミットヴィル)は、2002年のメイヒルS(英、GⅢ、芝8F) 優勝馬で、2005年のサンチャリオットS(英、G1、芝8F)を2着。
エイボンクリフは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「エイボンクリフ」の馬名意味は、「英国ウィルトシャーにある水道橋の名称」です。
エイボンクリフ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!