「シュヴァリエローズ 馬主【キャロットファーム】」の記事を紹介します。
今日10月6日(日)に、第59回 京都大賞典(京都、GⅡ、3歳以上、芝2400m)が行われました。
優勝馬のシュヴァリエローズの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
シュヴァリエローズの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 キャロットファームです。
キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。
秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。
愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。
株式会社 キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。
手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチのコメンテーターとしておなじみですね。
キャロットファームは、2023年のJRA馬主リーディングで2位でした。
キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム、社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年 帝王賞、JBCクラシック)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア(2021年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)
ヴェラアズール(2022年 JC)
タスティエーラ(2023年 ダービー)
ドゥレッツァ(2023年 菊花賞)
ナミュール(2023年 マイルCS)
【シュヴァリエローズ 血統】(牡6)
父 ディープインパクト
母 ヴィアンローズ
母父 Sevres Rose
調教師 :清水久詞(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:30戦4勝
母ヴィアンローズは、2005年のノネット賞(仏、GⅢ、芝2000m) 優勝馬。
半兄アジュールローズ(父ヴィクトワールピサ)は、2016年のプリンシパルステークス 優勝馬。
「シュヴァリエローズ」の馬名意味は、「薔薇の騎士(仏)。母名より連想」です。
【シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :20万円
総口数 :400口
募集総額 :8000万円
シュヴァリエローズ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!