「スマートクラージュ 馬主【大川徹】」の記事を紹介します。
今日9月10日(日)に、第37回 産経賞セントウルステークス(阪神、GⅡ、3歳以上、芝1200m)が行われました。
3着馬のスマートクラージュの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スマートクラージュの馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹((おおかわとおる)さんです。
大川徹さんは、東京都港区南青山に本社がある株式会社 スマート・エックスの代表取締役社長です。
スマート・エックスは、携帯サイトのコンテンツ事業を中心とした業務を経営。
2001年に亡くなった父の大川功(おおかわいさお)さんは、株式会社CSKの創業者。
株式会社CSKは、日本初の独立系システムエンジニアリング企業。
【冠名】 スマート
【勝負服色】 桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪
【主な所有馬】
スマートファルコン(2010年・2011年 JBCクラシック、東京大賞典、2011年 帝王賞 、2012年 川崎記念)
【スマートクラージュ 血統】(牡6)
父 ディープインパクト
母 レジェトウショウ
母父 キングヘイロー
調教師 :池江泰寿(栗東)
生産者 :いとう牧場
通算成績:17戦5勝
叔父トウショウドラフタは、2016年のファルコンステークス 優勝馬。
近親に、G1を3勝挙げたスイープトウショウがいる血統。
「スマートクラージュ」の馬名意味は、「冠名+勇気、熱意(仏)」です。
スマートクラージュ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!