「ターキッシュパレス 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日8月9日(日)に、信濃川特別(新潟、1000万下、3歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のターキッシュパレスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ターキッシュパレスの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ターキッシュパレス 血統】 (牡3)
父 Golden Horn(ゴールデンホーン)
母 Regency Romance(リージェンシーロマンス)
母父 Diktat(ディクタット)
調教師 :昆貢(栗東)
生産者 :Godolphin(愛)
通算成績:6戦3勝
近親に、1990年のクイーンエリザベスⅡ世ステークス(英、G1、芝8F) 優勝馬のマークオブディスティンクションがいる血統。
「ターキッシュパレス」の馬名意味は、「トルコの宮殿」です。
ターキッシュパレス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!