「キングサーガ 馬主【キャロットファーム】」の記事を紹介します。
今日11月9日(土)に、3歳以上1000万下(京都12R、芝2400m)が行われました。
優勝馬のキングサーガの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
キングサーガの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 キャロットファームです。
キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。
秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。
愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。
キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。
手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチのコメンテーターとしておなじみですね。
キャロットファームは、2023年のJRA馬主リーディングで2位でした。
キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム、社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 JDD、チャンピオンズC、2020年 帝王賞、JBCクラシック)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア(2021年、2021年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)
ヴェラアズール(2022年 JC)
タスティエーラ(2023年 ダービー)
ドゥレッツァ(2023年 菊花賞)
ナミュール(2023年 マイルCS)
【キングサーガ 血統】(セ7)
父 キングカメハメハ
母 ディアマイベイビー
母父 ディープインパクト
調教師 :小栗実(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:29戦3勝
伯父に2007年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬のゴスホークケン、叔母に2016年のフローラステークス 3着馬のアウェイクがいる血統。
「キングサーガ」の馬名意味は、「王+壮大な物語。父名より連想」です。
【キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :12.5万円
総口数 :400口
募集総額 :5000万円
キングサーガ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!