サングレーザー 馬主【G1レーシング」の記事を紹介します。


明日10月28日(日)に、第158回 天皇賞(秋)(東京、3歳以上、G1、芝2000m)が行われます。

登録馬のサングレーザーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



サングレーザー馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 G1レーシングです


G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。


吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。


愛馬会法人
は、株式会社 G1サラブレッドクラブです


G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。

吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。



G1レーシング
は、2016年のJRA馬主リーディングで10位でした


2015年は17位でしたので大躍進ですね。

G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム 社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤襷、袖赤一本輪





サングレーザー 血統】  (牡4)

父  ディープインパクト
母  マンティスハント
母父 Deputy Minister


調教師 :浅見秀一(栗東)

生産者 :追分ファーム

通算成績:15戦7勝



祖母Witchful Thinking(ウィッチフルシンキング)は、1997年のパカラップS(米、GⅡ、芝9F)など重賞を4勝。

叔母に、2006年の福島牝馬ステークス 優勝馬のロフティーエイム、2013年のJBCレディスクラシック 優勝馬のメーデイアがいる血統。


サングレーザー」の馬名意味は、「太陽の近くをかすめるように通る彗星」です。



サングレーザー(マンティスハントの2014) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :100万円
総口数  :40口 
募集総額 :4000万円




サングレーザー天皇賞(秋)楽しみですね!