「【2017年 3歳馬ランキング】 牝馬編 2月度」の記事を紹介します。
2月のレースも今日で終わりましたので、牝馬のランキングを更新したいと思います。
牝馬のクラシック 第1弾 桜花賞は、4月9日(日)に行われますから、50日を切っていますね。
2月26日時点での、私が勝手に牝馬のランキングをしてみました。
【3歳牝馬 ランキング】
1位 ソウルスターリング (父Frankel)
2位 リスグラシュー (父ハーツクライ)
3位 アドマイヤミヤビ (父ハーツクライ)
4位 アエロリット (父クロフネ)
5位 ファンディーナ (父ディープインパクト)
6位 レーヌミノル (父ダイワメジャー)
7位 ミスエルテ (父Frankel)
8位 リエノテソーロ (父Speightstown)
9位 サロニカ (父ディープインパクト)
10位 フローレスマジック (父ディープインパクト)
※太字は新たにランクインした馬
ランクに関してですが、大分変動がありました。
先月3位だったハナレイムーンは、クイーンカップ 4着でランク外へ。
先月4位だったアドマイヤミヤビが1ランクアップの3位へ。
クイーンカップ(東京、1600m)で、メンバー中最速のラスト上がり3ハロン33.6秒の末脚で差し切り勝ち。
着差以上に強い勝ち方でしたが、問題は、桜花賞でルメールがソウルスターリングに乗るため騎手が誰になるかですね。
4位に、圏外からクイーンカップ 2着のアエロリット。
アドマイヤミヤビには負けましたが、アドマイヤミヤビに次ぐラスト上がり3ハロン33.9秒の末脚で、3着のフローレスマジックには2馬身差をつけました。
5位に、圏外からつばき賞(京都、1800m) 1着のファンディーナ。
タガノアスワドの逃げ切り勝ちかと思ったところ、ラスト上がり3ハロン33.0秒の鬼脚で差し切り勝ち。
次走フラワーカップが試金石になりますが、相当強いと思います。
9位に、圏外からエルフィンステークス(京都、1600m) 1着のサロニカ。
逃げ切り勝ちでしたが、ラスト上がり3ハロン34.6秒で快勝。
3月はクラシック直結の、桜花賞トライアルのチューリップ賞、アネモネステークス、フィリーズレビューと、桜花賞 最終便のフラワーカップが行われます。
チューリップ賞では、ソウルスターリング、リスグラシューの阪神JF 1、2着馬がぶつかります。
フィリーズレビューでは、ジューヌエコールとレーヌミノルがぶつかります。
どの桜花賞トライアルも楽しみですね。
3月もランキングが大分入れ替わりそうですね
また、3月の終わり辺りにランキングしてみたいと思います。
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