「【2016年 武蔵野ステークス】 結果」の記事を紹介します。
今日11月12日(土)に、第21回武蔵野ステークス(GⅢ、3歳以上、東京、ダ1600m)が行われました。
勝ったのは、 田辺裕信騎手騎乗の8番人気 タガノトネール(セ6)。
タガノトネールは2番手追走、4コーナーで先頭に立つとそのままゴールまで押し切り、猛追のゴールドドリームに1馬身1/4差をつけ優勝。
勝ちタイムは、1分33秒8。
タガノトネールはJRA重賞初制覇。
そして、チャンピオンズカップ(12月4日、中京、G1、ダ1800m)の優先出走権を獲得。
2着は、2番人気 ゴールドドリーム(牡3)。
3着は、6番人気 カフジテイク(牡4)。
1番人気 モーニン(牡4)は7着。
3番人気 ノボバカラ(牡4)は9着でした。
【武蔵野ステークス 結果】 16頭 東京 ダ1600 重
1着 タガノトネール 田辺裕信 1.33.8
2着 ゴールドドリーム M.デムーロ 1.34.0
3着 カフジテイク 津村明秀 1.34.2
3連複は19,410円、3連単は157,320円でした。
【タガノトネール 血統】 (セ6)
父 ケイムホーム
母 タガノレヴェントン
母父 キングカメハメハ
調教師 :鮫島一歩(栗東)
馬主 :八木良司
生産者 :有限会社新冠タガノファーム
通算成績:38戦8勝
半弟に、2014年のデイリー杯2歳ステークス 優勝馬のタガノエスプレッソ(父ブラックタイド)がいる血統。
馬主は、「タガノ」の冠名でおなじみの八木良司(やぎりょうじ)さんです。
「タガノトネール」の馬名意味は、「冠名+雷鳴(仏)」です。
タガノトネール次走は、チャンピオンズカップですね。
次走も楽しみですね!