「3月26日 中山 3歳500万下 結果【ビッシュ 快勝!】」の記事を紹介します。
今日3月26日(土)に、中山7R 3歳500万下(芝2000m)が行われました。
勝ったのは、 横山典弘騎手騎乗の2番人気 ビッシュ(牝3)。
ビッシュは中団追走、直線でヴィガーエッジとの競り合いを1/2馬身差制し優勝。
勝ちタイムは1分48秒9。
ビッシュは、これでデビューから無傷の2連勝。
2着は、6番人気 ヴィガーエッジ(牡3)。
3着は、1番人気 ヒプノティスト(牡3)。
3番人気 シャララ(牝3)は、4着でした。
【ビッシュ 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 バランセラ
母父 Acatenango
調教師 :鹿戸雄一(美浦)
馬主 :窪田康志
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:2戦2勝
母バランセラ(Barancella)は、2004年のクイーンエリザベス2世チャレンジカップステークスで、Ticker Tape(ティッカーテープ)の2着。
ちなみに、このTicker Tape(ティッカーテープ)は、2004年のアメリカンオークスで、ダンスインザムードを負かした馬です。
馬主は、AKB48の運営管理会社 株式会社AKSの元代表取締役社長 窪田康志(くぼたやすし)さん
ビッシュ(バランセラの2013)は、2013年の「セレクトセール2013」当歳馬セリにて、スクーデリアが7600万円(税抜)で落札。
「スクーデリア」は、フィールズ会長の山本英俊(やまもとひでとし)さん、「ウエスタン」の冠名でおなじみのウエスタンファームのオーナー 西川賢(にしかわけん)さん、窪田芳郎(くぼたよしろう)・窪田康志さんの親子などの共同馬主。
「ビッシュ」もスクーデリアの共同馬主でしょう。
「ビッシュ」の馬名意味は、フランス語で「牝鹿」です。
ビッシュ次走はどのレースですかね?
次走も楽しみですね!