「マリアライト 血統【日経賞 出走】」の記事を紹介します。
3月26日(土)に、第64回日経賞(中山、GⅡ、4歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のマリアライト(牝5)は、前走の有馬記念で、12番人気で4着に入りました。
マリアライトの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【マリアライト 血統】 (牝5)
父 ディープインパクト
母 クリソプレーズ
母父 エルコンドルパサー
Northern Dancer 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :久保田貴士(美浦)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:14戦5勝
半兄クリソライト(父ゴールドアリュール)は、2013年の交流G1 ジャパンダートダービー 優勝。
半弟リアファル(父ゼンノロブロイ)は、昨年2015年の菊花賞を3着。
叔父に、2006年のジャパンカップダート 優勝馬 アロンダイトがいる血統。
「マリアライト」の馬名意味は、「「成功の石」と呼ばれるパワーストーン名。母名より連想」です。
マリアライト(クリソプレーズの2011)は、愛馬会法人「キャロットクラブ」の1口馬主の会員募集で、1口出資額8万円×400口 募集総額3200万円で募集されました。
マリアライトは、昨年2015年のエリザベス女王杯 優勝馬。
前走の有馬記念では、牝馬ながら4着と大健闘。
ここは重賞2勝目を挙げ、天皇賞(春)に向かいたいですね。
日経賞楽しみですね!