「シュヴァルグラン 血統【阪神大賞典 出走】」の記事を紹介します。
3月20日(日)に、第64回阪神大賞典(阪神、GⅡ、4歳以上、芝3000m)が行われます。
登録馬のシュヴァルグラン(牡4)は、前走の日経新春杯で1番人気で2着でした。
シュヴァルグランの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【シュヴァルグラン 血統】 (牡4)
父 ハーツクライ
母 ハルーワスウィート
母父 Machiavellian
Halo 21.88% 3×4×5
Northern Dancer 9.38% 5×4
Natalma 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :友道康夫(栗東)
馬主 :佐々木主浩
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:11戦4勝
半姉は、2013年、2014年にヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ(父ディープインパクト)。
馬主は、元メジャーリーガーの佐々木主浩(ささきかづひろ)さんさんです。
「シュヴァルグラン」の馬名意味は、フランス語で「偉大な馬」です。
シュヴァルグランは、前走の日経新春杯でレーヴミストラルの決め手に屈しました。
しかし、先週の中日新聞杯の優勝馬 サトノノブレスには先着しました。
ここは、重賞初制覇で天皇賞(春)に向かいたいですね。
阪神大賞典楽しみですね!