スマートレイアー 血統【東京新聞杯 出走】」の記事を紹介します。



2月7日(日)に、第66回東京新聞杯(東京、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。



出走馬のスマートレイアー(牝6)は、前走のエリザベス女王杯で、8番人気で5着でした。



スマートレイアーの血統がちょっと気になったので、調べてみました。



スマートレイアー 血統】(牝6)


父  ディープインパクト
母  スノースタイル
母父 ホワイトマズル


Lyphard 15.63% 4x4x5 のクロスが発生。


調教師 :大久保龍志(栗東)


馬主    :大川徹


生産者 :岡田スタツド


通算成績:18戦6勝



父ディープインパクト×母父ホワイトマズル」の血統配合は今年期待される3歳馬のミッキーグローリーがいます。



馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹(おおかわとおる)さんです。



スマートレイアー」の馬名意味は、「冠名+層」です。




スマートレイアーは、前走のエリザベス女王杯で5着に負けたとはいえ、優勝馬のマリアライトからわずか0.1秒差。


しかも直線でメンバー最速の上がり3ハロン34.0秒の末脚。


今回は紅一点ですが、2014年の阪神牝馬ステークス以来の重賞制覇といきたいですね。



東京新聞杯楽しみですね!