「ダンスディレクター 血統【シルクロードステークス 出走】」の記事を紹介します。
1月31日(日)に、第21回シルクロードステークス(京都、GⅢ、4歳以上、芝1200m)が行われます。
出走馬のダンスディレクター(牡6)は、前走の阪神カップで、久々を物ともせず、5番人気でハナ差の2着に入りました。
ダンスディレクターの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ダンスディレクター 血統】(牡6)
父 アルデバランⅡ
母 マザーリーフ
母父 サンデーサイレンス
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :笹田和秀(栗東)
馬主 :太田珠々子
生産者 :藤原牧場
通算成績:15戦5勝
近親に、1993年のダービー馬 ウイニングチケットがいる血統。
馬主は、ウイニングチケットを所有していた太田美實(おおたよしみ)さんの妻 太田珠々子(おおたすずこ)さん。
元は、太田美實さんの所有馬でしたが、昨年2015年1月に亡くなった為、太田珠々子さんに名義変更しました。
「ダンスディレクター」の馬名意味は、「振付師」です。
ダンスディレクターは、勝ち鞍の5勝中4勝が京都コースという京都巧者。
しかし、15戦中2着が6回という何とも勝ちきれない馬です。
重賞も現在2戦連続2着ですが、そろそろ勝ちたいですね。
シルクロードステークス楽しみですね!